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2009年05月28日

~第40話 『あいさつは嘘をつかない』 ~

『ありがとう』の反対は、『あたりまえ』


そうた.jpg

1週間ぶりに会える子どもたち。

練習が始まる前には、いつも「今日は楽しみに来てくれるかなぁ」と

楽しみな半面、少し不安まじりだったりします


だって、子どもたちは・・・・

「昼寝がしたかったかもしれません」

「お友達とまだ遊んでいたかったかもしれません」

「少し、練習がつまんなく感じるときあり、『やだなぁ。』と思っているかもしれません」

「先生に叱られることが、怖かったりするかもしれません」

「幼稚園や保育園や学校生活を満喫しすぎて体力的にしんどかったりするかもしれません」


そんな幾多の困難を乗り越え、やってくるからです。


三田谷 016.jpg


だから、練習前になり、

ひとりまたひとり「こんにちは。」と元気な姿で

会場に現れてくれるだけで、一気に嬉しさが込み上げてきます。

遅刻してくるとその逆にもなりますが・・・(来てくれるだけでありがたいことなんですけどね)


練習が始まる時間になって、

一気に僕らのテンションが上がったりするのは、そんなせいでもあるのです。

だから、会場に足を運んでくれた子どもたちには、

できるだけ全員に

「来てくれてありがとう。」と伝えよるように心がけています。


「こんにちは。」のあとに一言だけ


(来てくれてありがとう)の気持ちを込めて


『よく来たね。』

子どもたちの心の中に、

「ぼくはここにいるだけで、だれかによろこんでもらえるんだ。」

と、感じてくれたら、それでOKと思っています。


それだけで困難が困難でなくなってくれたりもするのですから・・・。


その甲斐あってか「来てくれてありがとう。」を言い続けていると遅刻がほとんどなくなりました。
(送迎の場合は、保護者のみなさんの協力も大きいのですが・・・)

モチベーションが下がっている様子だった6年生も、

今では早く来てくれます。

挨拶するのを恥ずかしがっていた子が、必ず挨拶をするようになりました。

「よく来たね。」の効果は絶大です。

とにかく、

サッカー(スポーツ)や指導員(大人)や仲間を通して、

子どもにとって嬉しことだらけにしたいと思っています。

その先に、

『継続する力』を身につけ、

『誰かを喜ばせることが大好き』な子に成長し、

『一生の仲間』をつくれるようになり、

心豊かな人間になってくれたら、またすごく嬉しいことですなんですけどね。

となると、

「練習に来るのは当たり前」ではなく、

やっぱり「練習に来てくれてありがとう。」は必然なんですよね。

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投稿者 amitie : 2009年05月28日 14:24

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