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2009年05月22日

応援団長・田瀬六朗の蹴球七日的生活~「無観客試合」の巻~

こんにちは、神戸応援団長の田瀬です。

ゴールデンウィークも終わり、
子どもたちも保護者の皆さんも我々指導員も、
学校に仕事に習い事に遊びに大忙しの毎日・・・

と思ったら、新型インフルエンザがそれに待ったをかけました。

幼稚園や小学校がお休みになり、
かといって外に出ることもできず暇を持て余している子どもや

本来ならば作るはずのなかったお昼ご飯のメニューに
頭を悩ませているお母様もいらっしゃるのではないでしょうか。

保育所がお休みになってしまい、
仕事があるのに子どもが預けられず困っている・・・
というニュースも目にしました。

かく言う僕も、スクールが中止になってしまい
子どもたちと一緒にサッカーができず非常に寂しい思いをしています。

人体に関わることですから慎重にならざるを得ないでしょうが、
少しでも早く幼稚園や学校が再開し、
今まで通りの生活が戻ってきて欲しいものですね。


さて、サッカー界はというと―

今週末行われるヴィッセル神戸のホームゲームや、
来週水曜日に長居スタジアムで行われる日本代表戦は
一時「試合が延期されるのでは?」「無観客試合になるのでは?」
という報道がなされました。

幸いにも、試合は通常通り行われる予定とのこと。
試合を楽しみにしていたファン・サポーターの皆さんにとっては
ひと安心といったところでしょうか。


実は、「無観客試合」というのは
長いサッカーの歴史の中で何度か行われたことがあるんです。

馴染みのあるところでは、
2005年6月にタイ・バンコクで行われた
ワールドカップ予選の北朝鮮vs日本の例が挙げられます。

同年3月に行われた北朝鮮vsイランの試合で、
審判の判定を不服とした北朝鮮サポーターが
スタンドからモノを投げ入れるなどの禁止行為を行ったため、
FIFA(国際サッカー連盟)から
「第3国(中立地)での開催」「無観客試合」
という処分が下されたためです。

この試合、日本代表にとっては
ワールドカップ本大会の出場権を得るための大事な試合でした。
現地で"その瞬間"を目の当たりにしようと思っていたサポーターにとっては
何とも残念な処分でした。


しかし!
一部サポーターはスタジアムのすぐ外で、
声を枯らして選手たちに声援を送りました。
スタジアムに入れなくても、
できるだけ近くで選手たちをサポートしたい―
そんな想いがあったのではないでしょうか。


ピッチの上でプレーするのは、あくまで選手。
サポーターの数で勝敗が決するわけではありません。
しかし、その声が、手拍子が、
選手を鼓舞し、いつも以上のパワーを引き出し、
勝負の行方を左右することはあります。


そういえば―
もっともっと身近な例がありました。

4月12日に行われたセカンドチームの開幕戦です。

企業グラウンドでの開催ということで「無観客試合」となり、
結果は1-4で敗戦。
選手として、負けた理由をそこに求めてはいけませんが
やはりサポーターの皆さんの存在は
とてつもなく大きいのだと、改めて実感したものでした。


今後、アミティエSCがより高いレベルでプレーするようになるにつれ、
応援されることの重み、喜びもどんどんと大きくなっていくでしょう。

サポーターの皆さんの「応援する喜び」も
それにつれて大きなものにできるよう・・・

これからも全力で闘っていきます!

皆さん、今後もアツい声援をよろしくお願いします。


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投稿者 amitie : 2009年05月22日 09:08

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