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2008年10月09日
鬼は外 ~第12話 『笑顔のふりかけ』~
何かを身につける1番の方法は「自ら積極的に取り組む」
というのは、誰もが思うことでしょう。
人にやらされるのではなく
自分の意志で「身につけたい」と思うからこそ
困難も乗り越えることができる
誰もが何事にもこうできたら素晴らしいことです。
何かを身につける。
『習い事』
最近は、「やりたいことを限定させる前に、やりたいと思えることを増やす」
可能性を広げるという意味においても、そんな習い事の取り組み方をされている方が多いと聞きます。
僕の子ども時代と比べても、習い事は随分と多様になりました。
1週間のうちに3つ4つと異なる習い事に通っている子どもも増えています。
「自ら積極的に取り組む」ことで身についてきましたでしょうか?
また子どもたち自身が自分でそれを実感できるようになってきたでしょうか?
前置きが長くなりましたが、
少しでもお役に立てれば、と思い日頃のスクールで実践していることを紹介したいと思います。
今回は、楽しみながらやれる鬼塚さん家の1分間レシピ「やってみる編」です。
お題は「笑顔のふりかけ」です。
実際に子どもたちに身につけてほしい技術(しつけ)があったとします。
子どもたちに「さあ、このようにやってみよう」と、まずはお手本を見せます。
このお手本がすごく大事なんですよね。
僕も含め多くの指導者は、指導には(情)熱が入るし真剣にやっています。
ただ、ここで終わってしまうと、「やらされている」練習に陥りやすいのです。
もちろん十人十色なのでこれだけで十分に取り組む子もたくさんいるでしょう。
でも、僕は3歳の子も一緒に練習しています。
それだけでは伝わらなことの方がやっぱり多いんです。
そこで、たったひとつ付け加えたいのが『笑顔』なんです。
このプレーをやったら、こんなことができるようになって「こんなに楽しい!!」と
大人が本気で楽しんでいる姿を見せるのです。
ついでに「イェ~イ」と口ずさんだり、笑い声とかをつけるともっと効果的です。
そうなると「やってみろ!」なんて言わなくても
「やりたい子からやっておいで」と言おうもんなら、顔色変えて(やる気満々の顔で)
ピューンと
水を得た魚のように動き出します。
もちろん、そのように「自分からやってみたい」と思えたこと自体を笑顔で褒めることも
忘れないようにしなければなりません。
笑顔のふりかけは
子どもたちの大好物
「たくさん食べなさい」って言わなくてもおかわりしてくること間違いないでしょう(笑)
投稿者 amitie : 2008年10月09日 08:44